Gruntを使った開発用テンプレートをGithub上に公開しました
自分用のテンプレートを運用しやすくする目的も兼ねて、普段使っているWebフロントエンドの開発用テンプレートをGitHub上に公開しました。
構成
テンプレートの構成は以下のとおり。
- Grunt; タスク管理
- Jade; HTML生成用テンプレートエンジン
- Sass; css生成
- Compass; Sassコンパイル補助
- Bower; JavaScriptライブラリ管理
- Karma; テスト用
- mocha+expect+sinon; テスト
- node-easymock; APIモック作成
使い方
gruntのデフォルトタスクを実行するとコンパイルが実行され、.tmpフォルダに展開、.tmpフォルダをベースディレクトリとしてnode serverがlocalhost:9000
で立ち上がります。
また、grunt build
をするとproductionモードでコンパイルが実行され、distフォルダに圧縮などされたファイルが出力されます。
テストを実行するときは、testディレクトリにテストファイルを適当に入れた後、grunt test
で実行します。
bowerでjsのライブラリをいれるときは、grunt bi
を実行するとbower.jsonの情報をもとにsrc内にライブラリファイルがコピーされます。
Readmeを用意したり微調整をしたりはこれからしていく予定。
何か有りましたらissueに投げるか、gitter.im(https://gitter.im/rtshaaaa/frontStart)も使えるのでそちらなどでどうぞ。